
ロープウェイができちゃった

「ロープウェイができるよん♪」という看板は、ず〜っと前からあったのです。
でも、造っている気配が全く感じられなかったので(笑)、企画倒れなのかなと思っていました。
でも実は、ぷなるじゃんの気づかないところでコツコツと、『小人の靴屋さん』のノリで、毎日密かに造っていたみたい。数ヶ月前に「近々開通」というニュースを見て知りました(笑)
よくよく見てみたら、空にはしっかりとロープウェイの線ができあがってました。
ニュースでは「近々開通」って言っていたのですが、バスから見ると、駅なんかはまだ思いっきり工事中のように見えるのです。
なので、年内になんかとてもじゃないけど開通しないだろうなぁ〜と思っていたら、見かけは全く変わっていないのに、最近、空にプカプカとロープウェイが浮かぶようになりました。
トルコってこういうのが結構多いです。どうやって帳尻合わせているのか、摩訶不思議。
まぁ、何はともあれ開通したのかなと思ったのですが、どうやら試運転らしい?!
近々開通式典なるものをするらしいです。それにはエルドアン首相も出席するのだとか。まぁ、ご近所さんですからね。でも、えらく大げさなイベントになりそうな・・・?!
ところで、このロープウェイは、
全長1880メートル
ヨーロッパ最長・・・がご自慢♪
なのだとか。
「だからどうした?」って感じですが(笑)、イチオシみたいです。
そして、
3リラ(どんぶり勘定で300円)で、約10分間の空の旅が楽しめる
というのが売り。
でも、こんなところで、空の旅を楽しむメリットって何なのでしょうか?
地域の住民さんたちのおうちしか見えないと思うんですけど・・・(笑)
地域柄、コテコテムスリムさんたちのラブラブスポットになっちゃうのかな?
そんな訳で、何故こんなの造っちゃったのか全く意味不明で、もっと別のものを造ったほうが有意義だったんじゃないかって最近とってもひねくれ者のぷなるじゃんは、ついつい思ってしまうのですが、唯一の救いは、車両や駅の壁などに
「○○オレンの王様 ××」
などとでっかく書いてはいないらしい、ということです(←今のところ:笑)
*もちろん、本当は「王様」とは書いていないのですが、気分は王様」なんだろうなと思って、
そう書かせていただきました。またトルコの人に怒られちゃうかしら?!
トルコってどこに行ってもそうなんですが、
「これは俺様が造ったのじゃ〜!!!」
っていう、アピールだけはものすごいんです。
どこもかしこも「○○の王様 ××」とデカデカと書かれた看板の多いこと。
選挙などで「王様」が代わっちゃったら、この看板どうするのだろう?
新しい王様の名前に書き換えるのが最初のお仕事とか・・・?!(笑)
ま、まさかね。そりゃ、あまりにも税金の無駄遣いってもんです。
でも何気に大きな疑問です。
それにしても、「○○の王様 ××」というのを見かけるたびに、
「いったいこの街は誰のための街で、誰のために造ってるのだろう」って
首をかしげたくなっちゃいます・・・。
「あなたのお国じゃなくて、皆の国なのよ。」
「アンタ一人が造ったんじゃなくて、皆で造ったのよ。」
・・・って、大きな声で言ってあげた〜い!!!
たとえば、公園や公共の施設などに
「○○市長 ××」
「○○区長 ××」
「○○村長 ××」
などという、でっかい看板がデン!とあったら、どうします?
日本国民は黙っちゃいないでしょう・・・と思いますが。
そんな訳で(←どんな訳?)、気が向いたら乗ってみようかなとは思っていますが、アンカラの景色ならえすてらごん城から充分楽しめるので、わざわざ身の危険を冒してまで乗るのもどうかねって感じです。乗ってる時に落っこちちゃうのも怖いけど、歩いているときに上から降ってくるのもまた怖い(笑)
などとブツブツ文句言っていますが、実は一人で乗るのが嫌なだけだったりします。
コテコテムスリムさんのカップルに混じって、独りぽつ〜んなんて・・・(笑)
「ぷなるじゃんと乗ってみたいな」という奇特な人がいたら、恐る恐るチャレンジしてみましょうか。
でも、かなりの気分屋さんなので、突然思い立って一人で乗ってるかも?!
ぷなるじゃん
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「おとぎの国☆の玉手箱」(2007年12月23日)より一部修正
(2008年8月30日)
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